〔駅弁〕仙台駅「牛たん弁当」


今日の日本は、高度経済成長期を境に利便化が著しく発達してきました。
例えば、カセットの入れ替えでさまざまなゲームをプレイすることの出来るテレビゲーム機や、手書きで仕事をしていた苦労はどこへやらのパーソナルコンピューター。近年では遠く離れた人とでも通信可能な携帯電話、ご主人をどこまでも手伝わせていただきます!というノート型パソコンなどなど

ちょっと違うかもしれませんが、遠く離れた地の駅弁が近所のスーパーで買えるようになったことも、全国各地のうまい物が簡単に手に入るという意味で「利便化」の一種としてみることが出来るのではないでしょうか。
もちろん現地に足を運び、その地で駅弁を買って車内でゆっくり食べるというのが一番なのですが、そんな贅沢している金も無ければし暇も無い、と嘆かれる方でも、この方法で十分現地の味を楽しめることでしょう。

このページでは、スーパーの駅弁大会で買った駅弁で、主に仙台地区で売られている「牛たん弁当」をレビューしていきます。


まずはパッケージの写真です。

パッケージ写真

はっきりと見える「牛たん弁当」の文字、無駄の無い画面構成。地元の味を楽しんでもらおうとする熱意が感じられます。
駅弁大会でも常に上位に居座っているというこの一品。そんな牛たん弁当は加熱式容器を採用。
ヒモを引っ張るだけでシュー・・・と蒸気が出、ものの7,8分で温まるという優れもの。


次は早速、内容を見てみましょう。

内容

申し訳ございません。こんな食べかけの写真しかなかったので・・・m(__)m

ふたを開けると湯気と共にうまそうなシルエットが浮かんできました。

さて、中の品々を確認していきましょう。
まず視界に現れたのは5枚の牛タン。
牛タンの下には麦飯、そして添え物として漬物、別袋で粉唐辛子も付属。

では牛肉を口に入れてみます。
なお、食べたのはかれこれ半年以上前なので、元記事に基づいた事柄しか書けないことをご了承ください。

味としては塩こしょうの味がよく効いており、なかなかのもの。
そんな牛タンは少し固めで、噛み切りにくい肉と噛み切りやすい肉が混在した感じでした。

・・・すみません。元記事の内容が薄すぎてこれ以上書けません○| ̄|_


〜まとめ〜

初の駅弁レビューでしたが、内容が薄いですね・・・。
第二弾の駅弁レビューではこのレビューよりは進化していると思われますので、そちらも見てやってください。

牛たん弁当についてですが、味付けは結構おいしかったですし、買って損は無いと思います。
価格は1100円(税込)です。皆さんも一度、食べてみてはいかがでしょうか。



 

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